ここでは、法律・権利など注意が必要な広告表現について説明しています。
以下の内容は、広告作成にあたりご注意頂きたい表現のガイドラインです。
ガイドラインを遵守した広告の作成をお願い致します。
著作権、肖像権・氏名権、フリーライド、商標権
他人や他社が権利を有する著作物・(有名無名にかかわらず)氏名や名称・商品・建築物・商標等を広告上で使用する場合は、必ず権利所有者へ事前に承諾を得てください。
例)
- 他人が考えた文章やキャッチコピーを無断で利用する
- 写っている人に無断で写真を掲載する
- 無断で名前を掲載する ●●さんもお忍びでやってきます、雑誌「▲▲」で紹介されました
→ 人物名・書籍名の使用許諾を得てからご掲載ください。
他社の媒体に掲載された広告について
貴社が他社の媒体などに掲載されたり紹介された広告や記事にも、上記のような権利が発生しています。
広告に使用する際は権利がどこにあるのか確認し、必要な場合は許諾を得てからご掲載ください。
差別的意図のある表現はもちろん、意図がなくても特定の人を傷つけるような表現は一切不可となります。安易な表現を用いて、広告自体が差別を肯定し、助長するものとならないようにしてください。
特に次のような事項についてはご注意ください。
例)
- 特定の民族、人種、国家やその習慣、容姿、特徴について
- 特定の思想、信条、宗教について
- 特定の地域について
- 身体的障害や精神的障害について
- 性別、家庭環境、職業について
